梅農家がつくる本気の梅酒|紀州南高梅酒の製造販売 – 有本農園(プラミティ)

サーモンといくらの親子テリーヌ


サーモンのコクといくらの旨みの重なりを、Plumity Pinkのフルーティーな酸がすっきりとまとめます。
透明感のあるピンク色の一杯が、層仕立てのテリーヌとともに祝いの席を華やかに演出します。

【材料】(2人分)

生鮭 150g
はんぺん 110g

A
卵白 1個分
生クリーム 100ml
白ワイン 大さじ1
塩 小さじ1/2
こしょう 少々

いくら、チャービル 各適量

 

【作り方】

①鮭は骨と皮を除いて一口大に切る。はんぺんは一口大にちぎる。
②フードプロセッサーに①とAを入れ、なめらかになるまで攪拌する。
③パウンド型などにクッキングシートを敷いて②を流し入れ、180度に予熱したオーブンで約20分湯煎焼きをする。
④粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、食べやすい大きさに切って器に盛り、いくらとチャービルをのせる。

グラスに注がれた梅酒が、料理と出会うとき。甘酸っぱさが引き立てる旨味、香りが重なる瞬間に、食卓は小さな舞台へと変わります。
「梅酒に合う料理ってなんだろう?」そんな素朴な疑問を出発点に、ここでは料理家・ひろのさおりさんによる料理と梅酒のペアリングを通して、日常をちょっと特別にするアイデアをお届けします。

和にも洋にも寄り添う梅酒だからこそ、家庭の食卓にも、特別な日の一皿にも寄り添える。その新しい組み合わせを、ぜひご家庭でもお試しください。

レシピ提供:料理家・ひろのさおりさん(Instagram:@saori_hirono)