「Plumity Green」 販売開始のお知らせ
吟醸酒仕込「翠香」梅酒 Pumity Green2024年10月5日(土)に販売開始いたします。10月1日(火)から予約を受け付けます。昨年のテスト販売で大好評をいただき、今年の秋冬も帰ってきました!Ume Domaine ARIMOTO自慢の品種「翠香ーすいこうー」を、和歌山県有田川町高垣酒造の日本酒吟醸酒に漬け込みました。アルコール度数低めで飲みやすく、今までにないトロピカルかつやさしい口溶けの梅酒です。ボトルに詰めたてのフレッシュな梅酒をお届けいたします。数量限定、秋冬限定!今しか味わえない梅酒をぜひお楽しみくださいませ。
「Plumity Black」販売再開のお知らせ
お待たせいたしました。昨年末から売り切れていた「Plumity Black」、今年度分の販売を開始いたします。2022年に仕込んだ梅酒。濃厚な梅の果実感がありながらも甘さひかえめで、フレッシュな酸味も感じられるバランスの良い味わいです。2019年仕込みの梅酒との違いを感じながら、完熟南高梅の風味をお楽しみいただけると思います。皆さまの食卓に、ぜひ特別な一杯を。
梅酒「Plumity」はどこで買えるの?
梅酒「Plumity」は、こちらのオンラインストアでご購入いただけますが、和歌山県みなべ町やお近くにお越しの際などは、農園で直接ご購入していただくことも可能です!園主がご案内いたします。不定休ですので、事前にお電話かインスタグラムのダイレクトメッセージでご連絡くださいませ。【Ume Domaine ARIMOTO】(有本農園)〒645-0013 和歌山県日高郡みなべ町東岩代872TEL: 090-5164-4659Instagram: @plumity
新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。2023年は梅酒、梅シロップ、青梅を通して沢山の皆さまにお世話になり、ありがとうございました。皆さまにとってはどんな1年でしたでしょうか。年末には梅酒製造10周年という節目でブランドリニューアルや梅酒ラベルリニューアルを発表することができ、気持ち新たに、2024年も農業、梅酒づくりを楽しみながら、ますます精進してまいります。新しいPlumity梅酒も作っていく予定ですので、楽しみにしていただけると嬉しいです。本年も、Ume Domaine ARIMOTO、梅酒「Plumity」共にどうぞよろしくお願いいたします。Cheers to the New Year! I will continue to dedicate myself to agriculture and making umeshu,...
もっと読む年末年始販売会のお知らせ
【販売会スケジュール】 12/22-24 日本百貨店しょくひんかん(秋葉原ちゃばら)12/25 カフェPIAZZA 晩酌フェス(新橋駅前)12/27-28 日本百貨店とうきょう(東京駅構内グランスタ)12/29-31 日本百貨店しょくひんかん(秋葉原ちゃばら)1/2-3 日本百貨店にほんばし總本店(コレド室町テラス)1/5,6,8 日本百貨店しょくひんかん(秋葉原ちゃばら)1/7 ...
もっと読む「Plumity」リニューアル
梅酒『Plumity』が、リニューアルします。2013年に誕生してから10年連れ添ったラベルへの愛着が強く、リニューアル計画が始まってから数年間悩みに悩み、ついに完成しました。今までのイメージも残しつつ、アップデート。これからも中身は変わらず、いや、より良くしていけるよう努力してまいります。オンラインストアも近日中にオープン予定です。クリスマスや年末に皆さんで、また、自分へのご褒美にも。年末年始は新しくなったPlumityと一緒に、素敵な時間をお過ごしいただけますように。
文部科学大臣賞受賞「翠香シロップ」
当園自慢の梅の品種「翠香」で梅シロップの開発・商品化したことが評価され、「文部科学大臣創意工夫功労賞」を受賞しました。洋梨のようなフルーティーな香りが特徴のこの「翠香」。とても繊細なため、この特徴的な香りを最大限活かすために研究を重ねました。この翠香という品種は、ほかの農園ではなかなか育てられていない希少な品種です。なぜ育てられていないのか、、、それは、 梅干しづくりに向かないから。みなべ町の梅農家で育てられている品種はほとんどが「南高梅」です。誰もが知る王道の品種。栽培しやすい、加工しやすい、味や香りのバランスが良い。梅干しにしても、梅酒にしても、梅シロップにしても最高。南高梅という品種ができてから70年以上も経ちますが、いまだにそれを超える品種が出てきていないというほど、最高の品種です。翠香は梅干しに向きません。梅干しが作れないので農家は育てたがりません。しかし、シロップにしたら極上の香り。園主は果樹研究所の学生時代からこの品種に想い入れがあり、大切に育てています。今では「翠香といえば有本農園!」と言われるほど。これからどんどんこの品種の魅力を皆さまに広めていきたいです。